2009年07月02日

私が人生で一番謙虚だったころ



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タタオ しばらくぶりで 昔行ってたbarに行ったら、



そこで働いてた人が店長になっていた。



店長「この前、おまえがベンツ乗ってるの見たぞ。



7年前のおまえはクサッてて カウンターで酒飲んで酔っ払っては



『ぜってー いい車にのってやる』



って言ってたよなぁ」




いい車はタタオくんの意地だったのね。




一方、



キキコ「ベンツ買ったおかげで、セッセと倹約してるよ。



だって、あんな車買って、親に家計費足りないなんて泣きつけないからさ。



だったら、あんな車買うなって話になるじゃん」




となぜか、これもキキコの意地?!







押入れを片付けてたら タタオの中学の卒業アルバムが出てきた。




あんれまぁ! 




クラスでネクタイ付けてないのはタタオ一人、ついでに茶髪もタタオ一人だった。



中学卒業したときは、ほっとした



高校は遠いからタタオの悪行は伝わってこないし。



中学なんて目と鼻の先だから、ほんとにいやだった。





けど、じゃぁ、タタオが マトモな格好して 問題起さずに 勉強でもしてほしいと思ったかと聞かれれば そういうわけでもなかった。



フツーにしてくれれば 私はラクでしあわせだけど、



子供はそうしたくないんだから、仕方がない。




小学校のとき、私が 無意識に教師側に立ったり常識側に立ったりして


 
タタオにつらい思いをさせてしまった反省があるから、



できるだけ子供の気持ちに立ちたかった。




基本子供側とは言っても、



思春期の子供の言い分をみんな通してたら とんでもないし



被害は最小限にとどめたいので、よく戦いましたよ 母子で。



わが子がこれほど憎らしくなるときが来るとは 思いもしなかったけど。




まったく、子供も おとなしくしてりゃ なんのトラブルもないのに、



親に逆らい 学校に逆らうせいで いちいちトラブルのだった。



ほんと、毎日 ごくろうさんなこった。




私は私で、あのころ、とにかく学校で起きる問題には必ずうちの子がからんでるはずと思ってたから 「すみません」といつもアタマ下げていた。



私が人生で一番謙虚だったあのころを、なつかしく思い出した。



かといって、あんな思いするのはもうごめんだけど。
















posted by タキちゃんのママ at 22:09| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

you've got a frend

  
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うちのダンナとキキコとbabyと、スーパーにいく。



babyを抱っこするのは、ダンナの役目。



抱っこしながら、しゃべり始める 今やじーちゃんとなったダンナ。




『あたち、このごろシューパーでアルバイトちてるんでちゅ。



おさかな、やすいよ。やすいよ。



あんまり売れないと店長にしかられちゃう。



おさかなが売れなきゃ、お肉売ってこいって言われるんだ。



あっ、でも眠くなってきちゃった。おさかな売らなきゃいけないのに』




バカじーちゃんは えんえんとbabyをネタにしゃべってる。




キキコ「お父さんったら、またバカなこと言ってるなって思いながらつい



『さかななんて かーちゃんが買ってやる』



って言いたくなっちゃうんだよ」







子供が小さい頃あこがれたのは、





音楽を聴きながら ステキなティカップで紅茶を飲む 優雅なティタイム
だった。




子供が少し手を離れ、そろそろ優雅なティタイムを持てるはずだったのに




中学生になったタタオは、髪は染めるわ、学校で問題は起すわ ケンカはするわ、




あこがれの優雅なティタイムなど どっかにふっとび




学校に謝りに行ったり、子供とケンカしたり、心配したり、見張ったりと




多忙な日々は続くのだった。







その中で、タタオの暴走仲間のおかあさんたちとも、友達になった。




仲間でもいなきゃやってけないのは ヤンキーばかりではなく、




その母親たちも同じ。





「私たちの子供ばっかり悪いわけじゃないわよ」なんて、他では出来ない話もできる本音で話せる友達。




他での「うちの子ちっとも勉強しないのよ。受験が心配」なんていうさりげない自慢が飛び交ってるおかあさんたちとの会話など とても入れず




『勉強しないなんて、問題にもなりゃしない。こちとら、悪いことさえしないでくれたら勉強なんてどーでもいいんだから。マトモな受験だってできるかどうか』の私たち・・




タタオたちのおかげで出来たホンネの友達。




さらに、このブログでも出来た友達。




本当の優雅なティタイムは、この友達たちとのティタイムなのだった。





キャロル・キングがセリーヌ・ディオンらと歌うYou’ve got a friend




♪君が落ち込んで、トラブってるとき、



そして、あたたかいケアが必要なとき



何もかもうまくいかないとき



すぐとんで行くよ。君には友達がいるんだ。














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2009年05月05日

計算のない人生でも




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タタオが中学生のころの話。




私がバスに乗ってると




中学生の男の子たちが後ろの席で話してた。




「高校 どこ行くの?」




「○○高校もいいけど、□□高校のほうが進学にはいいかと思って」




「そうだね。□□高校行くと 大学に行くとき有利だよね」








はぁ〜 こりゃだめだ





どこをどうまちがってもタタオにこんな会話はできない・・・




そのころ、タタオは、勉強のことなんてサッパリ頭になかったが




制服改造したり、先生に逆らったり 他中の子とケンカしたりと




これはこれで なかなか忙しい中学生活を送ってたのである。




世の中には、将来についていろんな計算のできる子供がいるんだなぁ




計算どおりにいかないときは、どうするんだろうなぁ





うちは、DNAからいっても、絶対ムリだわ。






だって、うちのダンナは、中学のとき、テストの前日に友達の家に行って




「あす、テストだから遊べない」と言われて、死ぬほどビックリした経歴の持ち主なんだから。




ダンナ「だって、テスト前に勉強なんてしたら、本当の実力がわかんないじゃないか。




先生だって、自分の教え方でホントに理解したかどうか わかんないだろ」








ボウィの歌の




♪世間のはみ出しと背中を指でさせばいい




どこかのやつらのようにさ ウソで体裁飾るあざやかさ それよりマシだぜ




Life is on my beat♪





この歌のように 自分に正直に生きる父子であった。








私も、田舎から出てきて、東京の大学に入ってビックリした。




男の子たちは、髪を七三に分けて を取ることに一生懸命だった。




何でも、を50個取ると、就職にものすごく有利なんだそう。




それで、を取りやすい教授の授業ばっかり選んでるのだった。




都会のおにーさんたちは4年後のことまで、ちゃんと計算しているのだった。すごいね〜。







そのころ、私はロックに夢中で、




♪TVじゃ、男がどうやったらオレのシャツが白くなるかなんて言ってるけど、




オレと同じタバコ吸ってるわけじゃないのにそんなのわかるかよ♪





なんて歌ってるストーンズが大好きなんだから、




当然、大学の大部分の人間とはなんだか価値観が違うのだった。







これは、もうなのだ。





どうやっても、タタオが バスの優等生の中学生のように行動することなんて



できるはずがない。






夫婦仲がよければ子供は不良にならないなんていう言葉を信じて安心してたが、




夫婦仲がよくても子供はグレるのだった。





育て方が悪かったのか 家庭が悪かったのか 悩んでもみたが、




そういうことじゃないのだ。





枠にはまるのが好きな子もいれば(ほんとかよ)、枠からはみ出る子もいる。




要はその子その子の個性なのだ。





大人になりかけで、いろんなことを自分でやりたいようにやってみたい時期でもある。




その時期、多少世間に迷惑をかけることもあるけど、




今の時代は、それまで問題のなかった子が大きな問題を起すことだってあるんだから。







大学の中で一番金がなくて、長髪で いつも同じ服着てた男と結婚した私。




ダンナは癌になるし、子供は2人とも思春期大暴れだけど、




“うちって本当にしあわせ”って いつも思ってた。





だって、家族がそれぞれ自分の好きなように生きていられる家庭なんだから。






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2009年02月24日

アブナイ兄妹?!

  





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キキコ「おにいちゃん、『ベンツ買いたい』なんて言ってたよ」




とりあえず、何でも情報流してくれるキキコから聞いて、




“車買うなら、結婚資金貯めるほうが先だろ”って心配してたら、案の定




ダンナ「タタオがベンツ買ったぞ。あんな高い車買って。お前 何とか言ってやれよ」




自分が言えばいいじゃん。言いたくないことを私に言わせようとするな!








ここで、ふと、考えた。




28才になった息子が、親に「金出して」とも言わず 自分で車買うのに




文句つけるスジアイじゃないな。




生活が大変になるのは承知で買うんだから、よけいなことに口出すまい。




結婚が遅くなるって心配だけど、2人の問題だしね。





とふっ切れた。






別に、私がふっ切れようがふっ切れまいが、タタオは買うんだけどね。






体に悪いから、車の値段は聞かないことにした。








そういえば タタオ




アパート借りるときも、予定より高い物件だったんだけど、新築で気に入ったんで、




「ここに住みたいから、住めるようにがんばって働くよ」




と言って、借りたのだった。




最初は、家賃その他払うのも大変そうだったが、そのうち、仕事がうまくいき始めて




以前より稼ぐようになったので、言葉どおり住めるようになった。







やっぱり、タタオの辞書には、「分相応」なんて言葉はないのだった。







毎日、いい車に乗ってるとやる気も違うらしい。




昔は、仕事が思うようにいかず クサってたときもあったのだが




今は、自分なりに仕事もひろげ、収入も大幅にアップ?!




しかし、それをベンツにつぎ込んでるのはどーかと思っていたのだが・・・






タタオは、いとこや、友達やらに、仕事の幅を広げてる。




そのいとこが「タタオにーちゃんが、「軽」にのって




『仕事おもしろいぞ。いっしょにやろーぜ』




って言っても、う〜〜んって感じだけど、




ベンツに乗って言われると“オレもやってみようかな”って思うんだよ」




う〜〜ん、そういうものか・・・







そのころ、あろうことか、キキコ夫婦も、ベンツを購入。





なんてセレブな兄妹?!





じゃなくて、ヤバイ兄妹?!





『タキ本さんちって、あぶなそうな兄妹だったけど、やっぱり・・・』




なんて思われてやしないでしょうね・・






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posted by タキちゃんのママ at 16:05| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

最初はキャデラック





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うつの話は飽きたので、きょうは ちがった話を。








タタオが最初に買った車はキャデラックだった。







それまでは、タタオが車を改造しないように




ダンナが自分の車を使わせていたのだった(涙)




しかし、とうとう手に入れた自分の好きな車!







私は 車は でしか判別できないので(の車とか、の車とか)




何に乗ろうと、車種はよくわかんないのだが、




ただひとつ、このキャデラックで気に入った機能が シートがあったかくなることだった。




冷え性の私には、すわるとおしりが暖かくなるこの車はサイコーに気持ちよかった。








この車に乗ってるころ



 
うちの父危篤の知らせに、タタオの車で家族が田舎に駆けつけた(私は先に帰ってた)




タタオ「おやじったら、




『お前の車だったら追い越しても誰も文句はいわねぇ、とばせー!』




ってあおるんだよ」




私「・・・・・」









次は白のオープンカー。






タタオは花粉症なので春にはオープンに出来ないし




夏は暑くてオープンに出来ないし




冬は寒くてオープンに出来ないしで





オープンカーにするイミがあるのか?!





って感じなんだけど・・・







Akoちゃんいわく




「この寒いのに、タタオくんたら『きょうは開けたい気分』とか言って、




2人してダウン着てふるえながら乗ってるんですよ、ありえないんだけど」




などと、笑えるような笑えないような話の車だった。









平行して、バギーと呼ばれるミニオープンカーにも乗ってたけど、




私には どう見ても耕うん機にしか見えないシロモノで、




出かけるたんびに「農作業がんばってね」と応援したくなってしまうのだった。









その後は、ワゴンかなんかおっきい車に乗ってたなぁ。




(私は色でしかわからないから、何の車かわからない)




その車もすぐに 変えた。








タタオは、車関係のローンでガッチリ縛られてて、




それを払うため昼夜働くしかなかったし




それ以外は極端に倹約して暮らしてた。




そこまでして、いい車に乗りたいのかしら?









そのうち、タタオが家を出て 1人ときどき2人のアパート暮らしを始めたんで 




ガソリン代その他で生活していけないから、とうとうにしたのだった。







“ああ、やっと、タタオも分相応という言葉がわかるようになったのね”





と安心してたのもつかの間







タタオがベ○ツを買ったらしいというウワサが・・・







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2009年02月16日

ころんだら、タダでは起きない・・・

   





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前回からつづく。





キキコ「ヘンな人は、自分がヘンだって認めないんだよ!」



私「えっ?」



私「ヘンってどんなふう?」



ダンナ「返事がつっけんどんだし、同じことをくり返して言う。」



私「う〜〜ん。(それって、疲れてるからと違うのか?)



ダンナ「とにかく、何でも自分でやろうとせずに、ふりわけろ。



オレも買い物いくし 手伝う。 



キキコだってもう、少しは何かできるだろ」



私「ホント? じゃ、とにかく、ご飯はたのむ。



明日の予定はすべてキャンセルする。



来客はしばらくの間 断って。」





ダンナ「お前、オロナミンC好きだろ?



あと、ヘンにダイエットとか考えて甘いものがまんしてるんじゃないのか?



好きなものは何でも食べろ






そのときの安堵感!





なんの心配もせずに休めるんだと思ったら 心からほっとした。



あのやすらぎの気持ちは、なんともいえなかった。




このへんの順序はよく覚えてないのだが(やっぱり、私ヘンだったのかも)



ダンナがいろいろ買ってきた。



ステーキ肉を山ほどと、切ってある野菜、それにお菓子も山ほど。




そして、料理などしたことがないダンナが 料理しようと、肉にコショウを山ほど振りかけ始めた。



それを見たキキコ “このお父さんに料理させたんじゃ、せっかくの肉が台無しになる!”と思い



「私がやる!」と言って、かけ過ぎたコショウをとりのぞき、料理してくれた。




人が作ってくれたごはんってなんておいしいんでしょ。



しかも、牛肉おいしかった!



(何でも牛肉には、人の気持ちを明るくするナントカって物質が含まれてるらしい。だから、アメリカ人って陽気なのか!)



後片付けは、ダンナがやってくれた。



その晩は、安心して ひたすら寝た



次の日も朝ごはんのしたくもせず、



ダンナに「仕事行く前に、オロナミンCをたくさんと、チョコレートを買ってきて」と頼む。





いや〜わがまま言うのって、なんて気持ちいいんでしょ!



頼めば、何でもしてくれる。



自分は、何もやらなくていい。



1日半、ゆっくり休んだだけで、元気がでてきた。



キキコ「おかあさんが元に戻った!」




私はうつ病一歩手前で、家族に引き戻してもらえたのだった。



何でも、ダンナはキキコに「おかあさんみたいなタイプは危ないんだ。あっちの世界に行って戻ってこない人間だっているんだぞ」などと言って心配してたらしい。



今まで、うつ病の本なんて読んで



「なんで、自分がやらなければって思うんだろ?そんなにがんばらなくてもいいのに」なんて思ってたのに、



自分もまったく同じことをしていたのだった。




「一人で抱え込まない」とか、「とにかく休もう」とか読んでたはずなのにねぇ。



その時は ダンナもたいへん キキコもキキコの夫くんもたいへん、赤ちゃんもいるで、私がやるしかないと思いつめてたのだけど、



自分のキャパシティー以上のことなんてできるわけないのだった。



キャパシティーとは、実際にやれる能力のことらしい。



自分が実際やれる能力以上のものをやろうとすると、無理がくるのがよくわかったよ。




本を読むより、よ〜くわかったウツ対策。



自分の性格の欠点もよ〜くわかった。



これからは、無理しないで生きよう、



いざとなったら、すべて切り捨てることもできるんだ
と、



心から思えただけでも、大収穫



(ころんでもタダでは起きない私)




それに、わがままって、こんなに気持ちいいことだったとは!



っていうことは、



私は今まで家族のわがままをきいてきた(と自分では思ってる)けど



それって、家族にとっても気持ちいい思いをさせてたってことじゃん!



アナタたち、しあわせだったじゃん!!



これから、私も、ときには わがままやることにしたから。



だって、わがままってチョー楽しいんだもん!



さらに、つづく。
   






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2009年02月08日

ゴッドハンド?!

    






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みなさま、ごぶさたしています。



1月のはじめに、キキコに女の子が生まれました♪



お祝いの言葉、ありがとうございました!





赤ちゃんは、おっぱい ぐびぐび飲んで 元気いっぱいなのですが、



その他の家族はもうボロボロ・・・・




そのボロボロの タキ本家 怒涛の合宿生活・・・







キキコに無事赤ちゃんが生まれて、しあわせいっぱい。



キキコも退院して 実家であるタキ本家に帰ってきてすぐ 



キキコのだんなさまが、スポーツでケガ



赤ちゃんと まだお産から回復してないキキコに加えて、



ケガで動けないキキコのだんなさまがうちに転がり込む。





まったく使えない人間が3人!




(キキコのだんなと赤ちゃんは、使えないどころか、世話が必要!)






うちのダンナは、去年から胃の調子が悪いうえに、デキモノの手術をする予定になっているので、2軒の病院を掛け持ちしていた。



もちろん、私も付き合う。(癌以来、病院には必ず付き添うことにしてる)



それに、キキコの産院、キキコの彼の病院が加わる。



その他の送迎も加わってダンナは車の運転に大忙し。



ダンナは、『孫なんて別にどうでもいいんだ』などと言ってたのがウソのように、赤ちゃんに夢中



家にもどれば、かわいいかわいい孫の相手で 休む暇もない。





しかも、うちのダンナ 小さいころ弟たちの子守をさせられたせいか、



赤ちゃんを抱くのが、めっぽううまい。




抱かれたい男NO1まちがいなし!(by赤ちゃん調べ)





家では、ゴッドハンド(神の手)などと呼ばれ、



赤ちゃんがグズれば、すぐダンナに手渡す。







ダンナ しょっちゅう赤ちゃんを抱きながら わけわかんないことばかり口にしてる。



連日テレビに向かって暴言を吐いてたその口で



『あたちは、じーちゃんをしあわせにするために、おとぎの国からやってきまちた』などと ほざいてる。



どの口から、おとぎの国なんて言葉が出てくる?!







赤ちゃんは、髪型がちょっと、孫悟空ふう?!



ダンナ『オラ、天下一武道会に出るだ』



それは、孫悟空じゃなく、ドラゴンボールの悟空!






グズると 抱きながら



『ワォォ〜〜〜〜ン』



などと遠吠えを聞かせてる。



赤ちゃん、ビックリして泣き止む。



赤ちゃん、ここを野生の王国とカン違いしなきゃいいけど・・・・






最初、ちょっとおっぱいが足りなめで、グズると、



ダンナ 赤ちゃんを抱いて“おっぱいよこせデモ”と称して、



『おっぱいよこせ』『おっぱいよこせ』といいながら、居間を練り歩いてる。








私は、みんなの世話に大忙し。




“できるだけ親の世話にはならないで早く帰る”などと思ってたキキコ



私「キキコ、世話にならないどころか、一家でお世話になってるじゃん!





私「まったく、こんなときスポーツなんて出かけて!」(怒)



キキコ「彼のこと悪く言わないで!」(泣)



自分が文句言うのはいいけど、私が言うのは許せないらしい。



私「彼がケガさえしなきゃ、こんなに大変じゃなかったのに!」



ダンナ「起こったことはしょうがないだろ」



タタオ「オレもケガしないように気をつけよう」



それぞれが、自分の都合で 勝手にいろいろ思うのだった。





家族の世話をするのは、私しかいないと思いつめてる私に、



さらに、次々と いろんな予定やら来客やらが続く。





もう、疲労はピーク。






ダンナ「お前、なんかヘンだぞ」



キキコ「おかあさん、なんかヘン



私「私はヘンじゃない。ただ、くたくたに疲れてるだけなんだ」



キキコ「ヘンな人は、自分がヘンだって認めないんだよ!」



つづく




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posted by タキちゃんのママ at 21:39| Comment(22) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

真実は思いもかけないところから・・・・

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タタオが18才になって、車の免許を取ってバイクに乗らなくなったときは




心底ほっとした







ダンナは自分の車をタタオに貸し(もちろん保険つきで)




自分は仕事用の軽自動車に乗った。






ダンナ「タタオもオレの車なら改造しないだろ」






そっか、そのために自分の車提供してたんだ。





親心だったのね。









タタオは 車の免許を取ると もうバイクには乗らなくなり




しばらくすると、バイクも売ってしまった。




タタオ「だってバイクは寒いんだもん。オレは快適に移動できるほうがいいからさ(笑)」






*****************************






ボーソーゾクなんて入ってるわけないじゃん!と笑い飛ばしたときから 数年後




(確かにボーソーゾクには入ってなかったんだけど・・・・)







タタオたちは 友達の誕生祝いにオカマバーにくり出し、大騒ぎした。




タタオ「いや〜 びっくりした!




オカマの店員が




『先輩 オレ 先輩のバイクチームにいました』




って言うんだ。




そいつ、女になってた!







私「え〜〜! 男だったときと違ってた?」




タ「わっかんねーよ。オレ そいつ知らねーもん




私「えっ? 同じチームじゃなかったの?」




タ「同じったって、オレは前走ってるし 




後ろのヤツなんていっぱいいるから 




誰がいるかなんてわかんねーよ









えっ? タタオ 5〜6人で走ってたんじゃなかったの?!




いったい、アンタ、何してたの?・・・・・




こわくて聞けない。










***********************





タタオ「めんどくさいことは言わず




『走りたいヤツはいっしょに走ろうぜ』




ってノリだったら、どんどん人数がふえちゃって・・・







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2008年09月16日

バイクの話はまだまだあるよ




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昔のある晩、キキコの後輩からTEL




「おばちゃん、あたし きょう免許取れたの。




この辺、ちょっとだけ乗ってみたいから おばちゃんの原チャリ貸してもらえない?







それを聞いてたタタオ




タタオ「かーちゃんの原チャリの保険は 家族しか入ってないんだから、貸しちゃダメだ




私「でも、ちょっと この近所走るだけだって言ってたよ」




タタオ「近所走るだけでも、交通事故で人が死ぬことだってあるんだ。




その事故の相手がキキコだったら どーすんだよ!」





「わかりました」








タタオはちょっとした事故をたまに起こしたりしてたが、




そのとき、最悪の事態を防ぐために 保険とかルールとかにしっかりするようになったのかもしれない。




“強気にこちら側の主張をするには、こちらに落ち度のないようにしとかないと”




と思ったフシもある。




なにせ



「タタオ、アメリカの弁護士にでもなったら力発揮できるよ」と言いたくなるくらい強気に、自分の言い分を主張するんだから。




タタオは “自分が太ったのは、太るものを売ってたお店がいけない”などの主張を通すアメリカの弁護士顔負けの強気ないいぐさなのである。






というわけで、世間知らずの私は、息子から説教くらって




自分の考えの甘さを反省したのでした。





キキコの後輩には「にーちゃんからきつく怒られて貸せないから ちゃんと保険に入ってから乗ってね」   








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2008年08月21日

検問突破は不可能?!







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タタオが高校生になると、通学の交通費がかかるようになった。




バス代など合わせるとバカにならない金額である。




私「交通費が高い! 学校までバイクで行けないの?




タタオ「いや、先生が何ヶ所かで見張ってて、どうしても突破できないんだ!




って、親がバイク通学勧めんなよ!!







ちっ、毎月ウン万円の節約になるはずだったのに!







タタオの行ってた高校は山の上にあるのだが、通学バスでの態度が悪いらしく、




バスが山の上まで行かなくなってしまった。




そうなると、今度は




バイクで山を登る




登山の途中でタバコは吸う




やりたい放題なので、山に通じる道はすべて 先生の検問が敷かれていたのである。






タタオ「オレたちの高校の先生は とりあえず




成績より生活態度をよくすることに熱心だから、




テストのときだけは取り締まらないんだ。




ヘタに取り締まって停学にでもなって試験受けられなくなると大変だからさ」




私「ハハハ」




タタオ「たまに先輩の車で学校行ってるんだ。




なにせ、ダブリ(留年)が多いから 先輩は免許も車も持ってる




私「えっ?車どこに置いとくの?」




タタオ「近くの公園に大きな駐車場あんだよ」




「車通学はOKなの?」




タタオ「んなわけねーだろ」






タタオ「この前、先輩の車で学校へ行く途中、他の車に道ゆずったら




先生の車だった!




ばれるかと思ったら、ハザード出して挨拶してきた(笑)







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